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2020年(平成32年)目標に此花区を通る地下鉄路線案が決定される
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平成16年8月、近畿地方交通審議会が開催され、近畿地方における鉄道整備に関する答申案が出され、9月には答申案に関する意見募集(パブリックコメント)を実施し10月に最終答申が示されました。近畿地方交通審議会とは学識経験者と近畿の自治体鉄道業者などで構成され、今回の答申は平成15年3月に近畿運輸局が京阪神の鉄道網のあり方について諮問した結果であります。
平成元年の運輸政策審議会は、36の新線を答申し、このうちのJR東西線など21路線(1部開業を含め)が開業している。
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玉江橋〜西九条〜千鳥橋〜新桜島6.7km |
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(中之島新線玉江橋駅から北港テクノポート線新桜島駅へ延伸する路線) |
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京阪本線から大阪駅周辺・中之島御堂筋周辺地域(都市再生緊急整備地域)及び大阪臨海部をつなぐ東西軸を形成し、都市機能の強化に資する路線である。 |
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| 1.既存施設の改良に関する答申 |
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京阪神において、既存施設の改良に関し検討すべき主な事業 |
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【大阪市関連】 |
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●路線の機能の向上に資する事業 |
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急行運転等速達性の向上 |
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テクノポート線・大阪市交4号線・近鉄大阪線 |
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●駅の新設・改良等によるサービスの向上に資する事業、駅の大規模改良等 |
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JR京橋駅の大規模改良(乗継ぎ利便性の向上・運送力増強) |
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JR天王寺駅の大規模改良(相互直通運転の増発) |
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●大阪市北地区再開発関係 |
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大阪駅の大規模改良及び駅周辺の通路、広場の整備等による乗換え利便性の向上、混雑緩和 |
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梅田貨物駅西端部を運行している東海道線支線は、貨物駅とともに、当地区の都市基盤や一体的な土地利用の支障となっており、踏切の解消、地区アクセス道路のネットワーク効果の向上、土地利用増進のために地下化を図る。また、九条梅田線と四ツ橋線との交差点北西部付近に新駅を設置し、特急「はるか」や「くろしお」等を停車させることで関西国際空港や和歌山へのアクセスの向上を図る |
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| 2.新たな路線に関する答申 |
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京阪神圏において、長期的に望まれる鉄道ネットワークを構成する新たな路線 |
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【大阪市関連路線】 |
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(1)なにわ筋線 |
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新大阪〜北梅田〜玉江橋〜堀江〜JR難波・南海汐見橋10.2km |
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(JR新大阪駅とJR難波駅を結ぶ路線) |
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JR阪和線、南海本線等を介し、関西国際空港連絡線に直結する路線であり、JR新大阪及び京阪神圏の各拠点都市から関西国際空港へのアクセス機能の強化に資する路線である。 |
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(2)大阪市交3号線延伸 |
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西梅田〜北梅田〜十三2.9km |
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(大阪市交3号線西梅田駅から阪急十三駅へ延伸する路線) |
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大阪市交3号線と阪急各線を接続することにより、阪急各線を接続することにより、阪急各線と大阪都心南部及び西梅田地区との直結性を高めるとともに、大阪市交号線の活性化及び梅田ターミナルの混雑緩和に資する路線である。 |
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阪急各線との乗継ぎ利便性を検討する必要がる。 |
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(4)大阪市交8号線延伸 |
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今里〜杭全〜湯里六丁目6.7km |
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(大阪市交8号線今里駅から湯里六丁目へ延伸する路線) |
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大阪市都心周辺部において放射線状路線と連結し、環状方向の流動に対応する路線である。 |
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(5)大阪市交7号線延伸 |
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大正〜千鳥〜南恩加島〜鶴町5.5km |
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(大阪市交7号線大正駅から鶴町へ延伸する路線) |
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大阪湾ベイエリア開発に伴い発生する輸送需要に対応するとともに、現在バス輸送に委ねている大正区全域の輸送環境改善に資する路線である |
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* 各路線における起終点以外の地名は経由地を意味する。 |
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「此花区に地下鉄を!」は大内けいじさんの初挑戦からの悲願
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| 此花区に地下鉄を!と訴えて平成3年4月最初に選挙に挑戦した時の選挙事務所 |
中山正暉先生と故渡辺美智雄先生が平成3年4月四貫島商店街で大内さんの街頭演説に来援! |
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大内けいじさん市会本会議で(H12年3月7日)今後の鉄道整備に関して此花区を通る地下鉄路線案について市長に質問しました。
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これに対して市長は大内議員提案の路線は「意義があると認識している」との答弁がありました。
-平成12年3月市会本会議での代表質問より- |
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| ◆今後の鉄道整備について◆ |
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大内議員 |
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本市における鉄道整備は、これまで平成元年の運輸政策審議会答申第10号を基本として進められてきているところでありますが、答申からかなりの年数が経過した今日、市街地の変化やニーズの多様化・高度化に的確に対応していかなければなりません。
例えば、此花臨海部においては、現行の運政審答申時においてなかった、2008年オリンピック開催計画やUSJなどの集客産業の建設が進展してきておりますが、いまだに鉄道に関しては不便な地域となっております。
そこで現在、国が進めている都市鉄道調査の対象路線である中之島新線は、運政審答申では、天満橋から玉江橋までとなっていますが、さらに中央卸売市場、西九条を経由して此花臨海部方面へ延伸する路線を検討してはどうかと思います。
21世紀に向け、さらなる大阪市の発展を考えた、利用しやすい便利な鉄道整備が望まれますが、市長の御所見をお伺いいたします。
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磯村市長 |
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今後の鉄道整備についてですが、これまで大阪市域における鉄道整備は、2005年を目標年次とする運輸政策審議会答申第10号を基本に進めてきており、これまでおおむね6割が完成、もしくは事業中であり相当の進捗をみていますが、今後も未整備路線の整備促進に努めていくこととしております。
ご提案の中之島新線の玉江橋から此花臨海部への延伸については、京都方面から都心部を貫通し、大阪市が新しいまちづくりを進めているベイエリアにつながり、東西の都市軸の形成が図られる広域的なネットワークとして意義があると認識しております。
運政審答申後11年を経過した今日、答申時にはなかった新たなニーズや鉄道整備を取り巻く環境の変化も生じてきているので、鉄道整備には多くの課題もありますが、今後、輸送需要やまちづくりの動向、鉄道ネットワークの現状などを勘案しながら、現在の答申の見直しに備え、検討してまいります。
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此花区に地下鉄を 〜大内議員予算委員会で強く要望〜
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平成14年3月の予算委員会 |
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| 1.次期運政答申に向けて、準備調査に入る |
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現行運政答申の目標年次まであと3年となり国においては近畿運輸局を中心に10号答申路線における現状での整備課題の整理や将来交通需要予測などの準備調査に取り組んでいる。この準備調査は13〜14年度の2ヶ年で実施しこれを踏まえ、次の交通政策審議会に諮問する予定で、大阪市も国の動きに合わせて次期交通政策審議会に向けて、今後の鉄道整備にむけて検討を進めていくことになっております。 |
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| 2.テクノポート線と中之島新線の連結を |
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次期交通政策審議会に向けての今後の取り組みには、需要喚起の視点が大切であります。此花臨海部においては10号答申にはなかったUSJなどの集客施設が開業し、人の流れが活発化しておりますが、鉄道に関しては不便な地域であります。したがって北港テクノポート線と中之島新線を結ぶルートは、市役所、国際会議場、中央市場、USJ、舞洲、夢洲などの拠点を連結し、大阪市の東西軸を形成する路線となると考えます。 |
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| 3.歴史的にも議論されてきた |
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10号答申では、北港テクノポート線から此花方面への矢印で示されてますが、これと都心を結ぶ鉄道は、歴史的に見ても、過去からいろいろと触れられてきた路線であり、此花区にとっては悲願であります。 |
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昭和42年に策定された、1990年を目標年次とする「大阪市総合計画・基本構想」においては、此花区から西区、大正区を経て住之江区に至るモノレールが計画されておりましたし、また、大阪府・市の行政関係者で「鉄道網整備調査委員会」を組織し、昭和57年に策定された「大阪を中心とする鉄道網整備構想について」においては、北港から此花区、野田阪神を経て梅田に至る鉄道の構想路線が提案されています。 |
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市長も、先の代表質問の答弁で、将来、夢洲、舞洲は新都心でとして大きな役割を果たすと言っておられました。 |
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そのためにも、此花区を経由して都心と結ぶ鉄道は非常に重要な路線になります。 |
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以上の観点を、大阪市の検討においては、関係各界の意見を十分に聞いて、大阪市の将来のまちづくりためにも、次期交通政策審議会に反映させていただくよう、強く要望いたします。 |
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